アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

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眼光鋭いっ!



二人が寝る前に一口ずつおやつをあげるのが習慣になっている。
昼間は全員一緒に一部屋にいるのでなかなかあげにくい。
夜二階に上がってから訓練を兼ねておやつタイムなのだ。

ひとしきり遊んだあとで、二人を座らせ、ササミジャーキー一枚を二つに割ってお預けをさせる。
割った時ジャーキーに大小が出来たがそのまま置いてみた。
・・・ん?・・・あやめの眼光が鋭い。
すみれはジャーキーを見ないように耐えて待っているが、あやめは食い入るように見比べている。
「よし!」
の号令と共にあやめがすみれの前にあった大きい方に飛びついた。

犬は大小を気にしないというのを聞いたことがある。
自分から等間隔の場合大きい方を取るが、自分に近い方が小さい場合、小さい方を取る傾向が大きいと。
食い意地を張ってどちらも取り損なうより、確実に手近で取れるものを確保するのが野生の知恵ということらしい。

偶然かと思い、わざとジャーキーの大小をつけて交互に試してみたが、やはり80%くらいの確率で大きい方に飛びつく。遠いすみれ側にあってもだ。
「どっちが大きいか」と交互に見比べてるときの目つきがすごい。
いつにもまして釣り目だ。
色々大きさを変えてみたが、6対4くらいの差は気にせず小さい方を取ったが、7対3くらいになると大きい方を奪取した。

すみれは私を見上げてから残った小さい方を取る。
うーん、すみれ、おかげで喧嘩にならずに済んでるんだけどね。

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水、大好き、あやりん!

あやめはどうも水が好きらしい。
トイレの水を流す時は鼻の先がくっつきそうなほどつかまって覗き込む。
お風呂を掃除しているとふちにつかまって中を見つめている。
風呂場で犬のトイレを洗っていると私の膝の上によじ登ってかぶりつきだ。

前世はラブラドール・レトリーバーかっ!?
と言うほど水の音がすると飛んでくる。

数日前も風呂掃除中、あまりにも浴槽を覗き込むので、おもわず残り少ない水に突っ込んでみた。
脇を抱えて降ろしたら涼しい顔ですいすいと犬かきをしている。
「これはっっ、やはりラブかっ」
と、手を放してみた。
その途端、目が真ん丸になって「おぼれるーっ」と大騒ぎになった。
・・・やっぱり・・・。
浴槽から始めた私が悪かった。
今度プールに連れて行って泳ぎを教えてみよう。

あやめを水につけてしまった私。
あやめが暴れたおかげでずぶ濡れになったがまま、掃除を中断してあやめのシャンプーをしたのだった。

≪出版レポート≫
カバーデザインとタイトルが変わりそうです。
ワタシ的にはこの前アップしたアミ子が沢山いるカバーは好きなのですが、もう少しインパクトが強いリクエストのようです。
今何パターンか書いているところです。
タイトルも「アミはアミなの!」では何の話か分からないので再考だそうです。

「出版は産みの苦しみと似てる」と聞いたことがありますが、きっとこれがそうなんなだなぁ。
もし題名が変わっても告知しますから、みんな、見失わないで~っっ!!

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詠太、イクメン!

すみれの子供たちのパパは1歳の詠太だが、この子は実に優しい。
小さすぎてうちに残ることになった長女の「グミ」ちゃん(只今生後50日640g)が他の兄妹、特にお兄ちゃんにいじめられるので、一時的に詠太に預けてみた。

すると自分のおもちゃを持ってきて遊ばせ始めたではないか。
ふつう夢中になると、つい強く遊び過ぎてしまうのだが、詠太はそっと遊んであげている。
グミちゃんがうまくおもちゃに噛みつくことが出来ると、負けたふりして自分は口から離し、少しするとそっと奪って目の前で見せてまた誘う。

たいしたもんだ。
すごく可愛がっている。
他の子に対してもやるのか試しに他の2頭も詠太と遊ばせてみた。
次女のことは一応「かわいい」と思ったようだがおもちゃは貸さなかった。
長男に至ってはおもちゃに近づいただけで「うーっ」と遠ざける。
そこにグミちゃんが来ると、目を細めておもちゃを顔の前に置いた。

えーっ、犬もそんなに好き嫌いがはっきりしてるの???

≪出版レポート≫
ただ今一回目の校正中です。
絵やセリフなどすごく書き直しました。
特に前半はまだ絵が拙く、10話以上はほとんどリニューアル。
パソコンで描いているので設定をやり直したり、解像度を変えなければならなかったりと、アナログでは起こらないトラブルも多いです。

一番悩まされたのは80話以上あるエピソードをページの都合で20話以上カットしなければならなかったこと。
描きおろしも加え、何とか内容は決定しましたが、おかげでもう一つ夢が出来ました。
「アミはアミなの!」が売れて、「完全版」を出す日が来ること!
私にとってはどのエピソードも我が子のようで捨てがたいので、いつか日の目を見るといいなぁ。

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追伸:ついに「アミはアミなの!」出版です!!

皆様、いつも応援ありがとうございます!
「アミはアミなの!」がついに全国流通版で文芸社から出版決定です!!!!!

漫画家は夢のまた夢、小さいころからの夢でした。
物心ついた時から絵を描くのが大好きで、中学校で萩尾望都の「ポーの一族」に衝撃を受けて漫画家になりたい!と思い、高校から雑誌に投稿を始めました。

進路は結局音楽に進むこととなりましたが、諦めきれずに音大進学後も投稿していました。
でもでも、もちろん漫画家の壁は厚く、大学も半ばになって「漫画家」は無理かな・・・と思うようになりました。

それでもチャンスがあれば、本の挿絵やイベントの似顔絵を描かせてもらったり、絵本を描いて出版社に持ち込んだりしていましたが、なかなかその先に続きませんでした。

「アミはアミなの!」の連載終わりに「出版の夢のためにアミが小さな手を貸してくれる」と書きましたが、本当にそうなったようです。

アミはつくづく私と縁の深い子です。
姿が見えなくなってなお、アミとの深い絆を感じています。

出版はまだまだ先、10月頭ですが、これからは一コマコラムと同時に出版までのリアルレポートもその都度書いて行きたいと思っています。

出版は一つの大きな壁だと思っていましたが、実は出版後の方がもっと大きな壁だという事もわかってきました。
日の目を見ないまま終わることのないよう、私とアミが経験した「喜びと悲しみからの癒しの旅」を少しでも多くの人に読んでいただけるよう頑張ります。

皆様、応援なにとぞよろしくお願いいたします!!

↓カバーデザインは仮です。
カバー

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キューキュー

噛んで鳴らすおもちゃを「キューキュー」と呼んでいる。
生前アミが持っていたキューキューは全部音が出なくなってしまったので、すみれとあやめ用に買い直した。
アミの持ってたのと同じものの色違いをなんとなく買ってしまった。

最初は偶然「キュー」と鳴る程度だったが、次第にあやめの鳴らし方がどんどん早くなってきた。
「キュー」ではなくて、「キュキュキュキュ・・・」速攻連打音だ。

これだけ鳴らすにはあごの噛む速度も相当なものだろうと思う。
それだけの努力をして早く鳴らせることにチャレンジするんだから、きっと沢山鳴る感じを楽しんでるんだろうな。
もしかしたら鳴らせる自分を「すごいでしょ」と自慢してるかも知れないし、連打音に達成感を感じてるかも知れない。

何考えてるんだろう・・・犬って。
人間が思っている以上に犬は知的な遊びの感覚を持っているようだ。
アミも「キュキュキュ」の連打音は超高速だったので、この音を聞くと懐かしく嬉しいなぁ。

「もう一つ」という言葉も覚えた。
一つのキューキューで遊んでてもう一つを投げると、あやめは咥えている方を高速連打しながら取りに行く。
もう一つを咥えると最初の方はそこに置いてきてしまうわけで、「もう一つあるよ。」と言うと振り返って急いで取りに行き、また一個置いてきてしまう。
自分でわかっているようで、二つ同時になんとか咥えようとするが、戻ってきたときにはやはり一つしか咥えていない。
振り返ってあわてて取りに行き・・・延々と悔しそうに繰り返しているので思わず笑ってしまう。

知能の高さと、それと並行して単純な遊びに夢中になる子供のような純真さを一緒に見せてくれるところ、それが犬の魅力だ。
相棒であり、かわいい我が子のようでもあり、そして「生きることをもっと楽しもうよ!」と教えてくれる教師でもある。

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