アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

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今年のアゲハは・・・。

 5月あたりからひらひらと飛び始めたアゲハ達。
柚子の葉の周りをうろうろしていたので、数日後見るとちっちゃ黒いのが産まれていた。

さらに一週間くらい救出作戦決行するか悩んでいたが、とうとう去年の飼育箱を出してきて一匹ゲット。
(正式には一頭と呼びますね。普段は匹でも良いみたいです。)

体長2センチくらいに育っているクロアゲハだ。
やった。今年は幸先がいい。
普通のアゲハより黒系は大きいし見事だし、育て甲斐がある。
ここに希少性が加わってくるとワクワクする。

その次の日、ナガサキアゲハの幼虫と、初めて見る緑色の幼虫。
なんだこれ???

最近は幼虫見ると大体種類が分かるようになったし、アゲハの飛び方で雄雌区別もつくようになった。
幼虫は最初は鳥の糞の擬態で黒っぽいのに緑色が強いのは見かけたことがなく、さっそく幼虫辞典で調べた。

すると、おおっ、カラスアゲハだ!
3匹とも違う種類なんてすごーいっ!

おやおや、結局今年もどっぷりじゃないかぁ。

しかし一匹目のクロアゲハの羽化はとうとう見ることが出来なかった。
寄生バエにやられて、さなぎから3匹も蛆が出てきてしまった。
私が油断して、柚子の葉を良く洗わなかったせいか、捕まえた時にすでに寄生されていたかどちらかだ。

もし私のせいだとしたら、救出したつもりがハエの卵がついたままの葉を食べさせたとしたら、と思うと本当に申し訳なく気持ちが暗くなった。
アゲハに選択肢はないのだから、自然の中で同じことが起こるのとは違って残酷だ。
次こそ念入りに気をつけて洗うから!
ごめんね!アゲハ達。

そして昨日夜、2匹目のナガサキアゲハの蛹が黒くなり始めた。
やられてなかった。嬉しい。
夜中のうちに枕元の窓際に移し、朝を待ったが羽化せず。
今日は10時に出かける用事がある。
朝から雨が降り出しているので濡れないように、スズメやカラスに見つからないようにと場所をあちこち変えて、結局雨除けの付いた外の道具置場の棚に移した。

蝶は普通は朝羽化して2時間くらいかかって羽を広げ午前中に飛び立つ。
この子の晴れ姿は見られないだろうなぁと後ろ髪をひかれながら出かけて夕方5時頃帰ってくると、なんと、羽化したばかり。
しわくちゃの羽がカールしながら伸びて広がった所だった。

わーい、待っててくれたみたい!
見守っていたが飛び立たず、どんどん日が落ちて行く。

そのまま夜を迎え、気になって何度もそっと裏口を開けて覗いたが、動く気配はない。
雨は一晩中降り続き、次の日の朝、小降りになった雨の中見に行くと、アゲハはいなくなっていた。

雨の少しの合間に飛び立っていったのだろうか。
短い蝶の命、思いっきり楽しんでね。

さっきからカラスアゲハが糸かけを始めた。
初めてのカラスアゲハ、どうかどうか、寄生されていませんように!
この目で羽化を見られますように!

p.s. このカラスアゲハはやはり寄生されていました。
2日後死んでしまい、本当に本当に残念。
同じ日、庭でも地面に落ちてアリにたかられているクロアゲハのサナギを発見。
蝶になるまで、壮絶な戦いを勝ち残らなければならない。
しゃがんで死んだサナギを見つめながら「どうしてこんなことになってしまったの?」とつぶやいた。

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ブーム

 愛犬が尻尾を振って飼い主の顔をペロペロ舐める。

良くある愛情表現だ。
が、私の場合、アミもすみれも舐める子ではなかったので、よその話だった。

最初はあやめだったと思う。
「ペロッ」と一舐め、私の口元を舐めはじめた。

 それを見てかどうかは知らないがあみりが「ペロッ」とするようになった。
そして、明らかに二人を見てグミが舐めるようになった。
グミは母が舐めないよう躾けたので、最近の学習の結果だと思う。
「二人ともやるの?こうしちゃいられないわ。可愛がられるためには私もしなきゃ!」
と思ったに違いない。

ベッドで一緒に寝ているのはこの3頭だが、朝のおはよう攻撃が日々すさまじくなっていく。
あやめが舐めたらあみりが舐める。
それをみたグミが負けじと舐め、またあやめが舐める。
エンドレスだぁ~。

そこで皆さんに質問。
愛犬が自分のおマタを舐めて掃除してから飼い主の顔を舐める場合、何分以上たったら許せるか。
ヒートがくると女の子は頻繁に出血を舐め取る。
舐めに来る前、自分のお掃除していたかも知れない。
そんなことがちらっと脳裏をかすめる。

私は10分以内は嫌だなぁ。
ギャーギャー言う。
「今っ、舐めたよねっ!ムリだから!やめてっっっ!!」
出来れば30分はほとぼりをさまして出直して欲しい。
そしてできれば口の中まで舐めようとするのはやめて欲しい。

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赤いリード

 人間の出会いにも不思議な縁があるように、犬との出会いも縁だ。
犬を飼ったことのある人なら、皆そう思っているはず。
ペットショップで一目惚れしようが、うちで産まれて売れ残った子だろうが、まさに「ビビッ」と来るものを感じて我が家に迎えるのだ。

 ただ、それが科学では説明のつかない霊的な縁なのか、前の子の生まれ変わりなのか、それともそう思って自分を納得させたいだけなのか確信はもてない。

 あみりはアミの生まれ変わりだと信じているが、性格が違うところも多々あって、「やっぱり元アミだと言うのは気のせいか。」と思うときもある。

 少し前、最後まで残っていた2月生まれのトライカラーの男の子が新しい家に引き取られていった。
生後4か月になるところだった。
その家では今年初めトライカラーの女の子が亡くなったばかりだそうだ。
事情があって飼う決断がつかないでいるけど、すごく気になっている、もしどうしても行先が決まらないなら連絡して下さいとメールにあった。

不思議なことに、そのメール以降ピタっと他の問い合わせが途絶えた。
1ヶ月もすると「この子とこの家とは、もう縁がつながっているのではないか、この子はお迎えを待っているのではないか。」と思い始めた。

私は生まれ変わりの子のパピーウォーカーみたいなものだ。
正しい所に届け損ねたら申し訳ないことになる。
あみりみたいに望みの家に生まれることの出来るバージョンはそうないから、引き渡し役が必要になるのだ。

そのお宅に行くことが決まった次の日、別の問い合わせが来た。
「トライカラーの男の子、昨日決まってしまったんですよ。」と伝えたが、あと1日か2日電話がずれていたら、どうなっていただろうと思った。

やはり縁、なのだろう。

人生で一緒に暮らせる犬の数は限られている。
自分の犬とは出会うべき赤いリードで繋がっているんだよ。

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祝!女の子宣言

 今月になってからあみりの食欲が落ちて、フードを一切受け付けない日が続いた。
「とうとう最悪の時が近づいたか・・・。」
先週、覚悟をすると書いたが、思うのと実際とは違う。
かかりつけの先生に相談すると、先天性の子は、今やっている投薬以上の方法がないそうだ。
少しずつ食べられなくなっていく、と。
肝臓や腎臓の病気の犬を育てているブログを読むと、飼い主さんがあの手この手で食べられるものを探して手作り食を作り、一つ一つ食べられるものが減っていく様子が書き込まれている。

せっかく1.2㌔に手が届いたのに・・・。

ペースがつかめてしばらくは順調だと思ったのに・・・。

鬱々と過ごし、三日目の朝見ると、なんと出血している!
「ヒート!?」
初めての発情期に入ったのだ。
「それかぁ。」
力が抜けた。
嬉しいやらほっとするやら。
この子にヒートは一生ないんじゃないかと思っていた。
たんぱく質不足で痩せていて、人間でもマラソンランナーに生理が来ない話は良く聞くから、あみりも無理なんじゃないかと。

人間の女子も生理の時は腹痛や気分の悪さで寝込んだりする。
犬も同じで、あやめは二週間くらいご飯が食べられなくなる。

「そうかぁ、あみり、女の子になったんだね。」
最近毛も生えそろって子犬を脱したと思ってはいたが、生後9か月、普通の子なみにティーンエイジを迎えたのだ。

その後食欲は戻り、フードも少しではあるけれど食べ始めた。
減っていた体重も増え、ご飯を食べてから量ると、なんと1.3㌔!
お腹のご飯の分も入っているとはいえ、目にまぶしい数字ではないか。

それにしても男子たち、どうしていいかわからないようだ。
「小さすぎるよ。」
匂いを嗅いでヒューヒュー哀れな声を上げるけど、乗れる大きさではないみたい。

少し体に脂肪が付いた気もする。
もちろん普通の子よりは骨が浮き出ているが、以前より女の子らしい丸みが出て、いっちょまえにけたたましく吠えるようになった。

大人になったんだね。
お母さん嬉しいよ。(涙、涙)
さあ、また一緒に頑張ろうね!

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フルーツコウモリ

 テレビでオーストラリアの動物保護のドキュメンタリーをやっていた。
その中で親を失ったコウモリの赤ちゃんを育て自然に返す活動をしている女性を紹介していた。

赤ちゃんは大きくなるまで母親のお腹につかまって乳首をくわえたまま育つのだそうだ。
テレビでは一匹ずつタオルにくるまれて哺乳瓶のゴムの吸い口の所だけを口に突っ込まれて、バスケットに立てかけられている赤ちゃんたちが写っていた。

どうみてもあみりにしか見えない。

異常な可愛さだ。
コウモリはなんだかネズミの延長に感じていたが、映像を見る限り空飛ぶ犬だ。


 あみりはその日によって食欲も違うし、食べたいものも違う。
腎臓や肝臓の悪い子と暮らしている飼い主はお分かりだと思うが、味覚異常や吐き気などがあるので、昨日食べたものが今日食べられるとは限らない。
はじめのうちは、あみりが食べられないと私の胃もきゅっとちぢんで気が気でなかった。

 母のことがあって少し腹が据わった。
母も肝臓のほとんどがガンに侵されていたので、味がしない、まずい、とよく言っていた。
食べないと栄養が摂れないと分かっていて一口でも頑張ろうとするのだが、それでも食べられなかった。
理屈が分かっている理性の人でさえも食べられないのだから、犬に無理やり食べさせるのは酷だし、無理だ。
本人のやりたいように、食べたいように任せ、寿命は天に任せよう、と最近は思っている。

それでも出来ることなら少しでも食べて体力をつけてほしい。
先天性腎不全の子は、腎臓が悪くなって死ぬより、食欲が無くて栄養不足で体力が低下して死ぬ率の方が高いそうだ。
だからとにかく栄養失調、特にカロリー不足に気をつけている。
あの手この手で食べさせてみると、あまり食欲が無い時も食べてくれるのはフルーツだと言うのはわかった。

特に柿、マンゴー、パパイヤと言った噛まずにつるっと入る物は大好物。
南国系フルーツは食べすぎは良くないと何かで読んだ気もするが、マンゴーは際限なく欲しがる。
デコポン、オレンジなどの甘い柑橘類も白目を剥いて食べる。
ちょっと苦味があると思うがグレープフルーツも大好き。

それでやっぱり遠縁はオーストラリアのフルーツコウモリなんじゃないかと。
写真見比べても、ねっ、似てるでしょ。

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コウモリ1

コウモリ3
上、フルーツコウモリ。 下、あみり。書かなくっても分かるって?
フルーツあみり
もっと見たい方は以下の出典参照。
http://www.alpacapacas.com/archives/1382
http://hamusoku.com/archives/8112207.html

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