アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

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あみり、叱られる。



明け方、寝ていて足を伸ばすとシーツの中で足の先が何かに触れた。
なんだこの感触???

起き上がって布団を剥いで見ると、そこには親指の先大のウ○チが!
「なにこれーっ!」
奇声を発し、シーツとタオルケットを剥いて丸め、かかとで歩いて風呂場に行って足を洗った。
私の布団で一緒に寝ているのはあやめ、ぐみ、あみりで、夜中に誰かがトイレで用を足したのを口にくわえて持ち込んで遊んでいたらしい。

見てはいないが多分あみりだ。
怒ってみた。
あみりが飛びのいてこそこそ逃げていく。
やっぱり。

これで何回目かなのでしっかり言わなきゃ。
ドスの効いた声で「こらーっ、ダメでしょ。」と怒ったら、あみりの目がだんだんショボショボしてきて、ついに上を向いたまま目をつぶってしまった。
寝たふり?
気絶?
見ないようにしてなかったことにしようとしてる?

怒られすぎると犬がよくやるポーズだが、すっごくかわいい。
可愛いのでもう少し怒ってみる。
涙がにじんでいる。
うわっ、ほんとにかわいい。
思わず動画を撮ってしまった。

ふと見るとグミは横で寝ていて起きもしない。
「私じゃないもーん。とばっちり受けないように寝ちゃおうっと。」
マイペース・グミ。

あやめは私とあみりの間に陣取って私を見上げている。
勇気のある任侠女だ。
「もう怒るのやめましょ。あみりちゃんちっちゃいんだから許してあげてよ。」
とありありと目に書いてある。

この三者三様がおかしくて、犬でもこんなに個性があるんだよね。

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動画、動転した私が言ってることが意味不明ですが、あまりにかわいいのでfacebookでアップします。
ブログの方はfacebook版「犬と暮らすweb漫画・アミはアミなの!」で見て下さいまし。

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じじばば



うちの老犬「じじばば」、ヒビキ(14歳)とユリ(16歳)について。
ヒビキはすごく年老いてるというわけではないが、最近動きがおかしい。
とにかく何でも食べ物だと思うみたいだ。
私が食べ物を持っていると勘違いして、始終私の手をめがけて口を開けてぴょんぴょんと飛んでくる。
下に誰か寝ていようと水の器があろうとボールのように跳ね続けるので水入れにまともに落ちる。
床の拭き掃除をしていると雑巾に飛びついて食べようとする。
アルツハイマーが始まって、食べることに執着してるんだろうか。
満腹感が鈍いみたいだ。
耳もほぼ聞こえないらしい。
ただ、それ以外はトイレなども忘れていないのでそんなに苦労はない。

問題はユリだ。

母が亡くなる前後から痴呆が進み始め、最近加速している。
トイレは完全に忘れてしまったみたいなのでこの数か月はおむつだ。

と言っても犬用のおむつは高価だ。
とても続かないので人間の赤ちゃん用を使う。
尻尾の穴をあけて、中の吸水材がこぼれないように切り口をテープで留めて使っている。
初めはSサイズを使っていたが、痩せてぶかぶかになって一回り小さい新生児用を買い求め、それも脱げるようになってきた。
人間と違って腰回りの下がそのままの太さで後ろ足なので、吸水して少しでも重くなるとずり落ちてくるのだ。

夜中に脱げて、寝たままおもらしをするので、朝、水浸しの中に体半身濡らして寝ていたり、出かけて帰ってきて惨状を発見したりと結構手間がかかる。

おむつ止めとして上からサロペットタイプのパンツをはかせてみた。
調子がいいかと思ったのもつかの間、一緒に脱げて椅子の足にひっかけて取れなくなりキャーキャー大騒ぎされた。

で、ネットで「脱げない、漏れない」と書いてある介護用のサロペットパンツを新しく発注。
市販のものと違って生地のストレッチ感が強く、穿かせてみたら全く脱げない。
これはいい!
と思うのだが、ストレッチが強いので、寝るときはどうなんだろうか。
苦しくないだろうか、と思い、夜だけは普通のおむつにして小屋に厚手のタオルを敷いて入れてみたりする。

しかし、昼は死んだように寝ているのに、夜になると徘徊する。
小屋を何時間でもひっかき続けてほかの子が吠えるので、扉をあけた。
そのあと部屋の中を歩き回ってぶつかったり転んだりしている音が聞こえていたが、小屋の中で暴れている音ほどではないのでいつの間にか私も寝てしまった。

明け方、やっぱりね。
覚悟はしていたがおむつを脱いで、自分の排泄物のなかで寝ている。
やっぱり夜もサロペットかなぁ。
眠い目をこすりながら床の雑巾がけをして、ユリをお風呂場で洗い、再度寝なおした。

老犬介護の最後はいつもこんな感じだが、今までの子の中では痴呆の程度は重い方かも知れない。
最期が近づくとさらに寝不足が続くことになる。
各家庭の老犬介護はどんな感じなのかと思いをはせる。

一日ぼーっと座っているか寝ているかしているユリ。
視力や聴力もほとんど無いと思うが、本当にそうなのか、痴呆で無反応なのかはよくわからない。

何か考えているだろうか。
しゃべれたらなんと言いたいだろうか。
アミの時は老犬介護はさせてもらえなくてそれが寂しかった。
が、それがアミにとっても私にとってもよかったのかも知れない。
人間もそうだが、長生きするだけが幸せではないとつくづく思う。

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もう一つお世話

旅行中おそるおそるもう一つお願いしたのがアゲハの世話。
蝶々ならいいけど変態前の芋虫6匹。

何故おそるおそるかと言うと、Mさん、虫が苦手なのを知っていたからだ。
旅行中に最後の成長期とぶつかりそうで申し訳なかったが、葉っぱを変えるだけだから、とお願いした。
ついでに出来れば大きいのが小さいのをいじめないように、と。

葉っぱは3日持つように採取しておいたが、万が一のために与え方を伝授。
「庭に柚子の木があるので、そこから綺麗そうな葉っぱを枝ごと切って来て、ここが大事です。
メラミンのスポンジで表裏念入りに洗って下さい。
肉眼では見えにくい寄生バエの卵がついているので、食べてしまうと寄生されます。
水に落ちると死ぬので水入れにはホイルで蓋をして枝を差します。
まあ、これだけ葉っぱを用意してあるので大丈夫だとは思いますが。」

とんでもない。
あっという間に食べつくしたらしく、次の日には庭に葉っぱを取りに行ってくれたらしい。
終齢になると最後の追い込みで一日一匹当たり3枚くらい葉を食べる。
3匹大きいのがいたので9枚、小さいのが1枚ずつ食べたとして計12枚。
「朝与えた分が夜には無くなってるんですよ~。」
失礼しました。

『いじめないように』と言うのは、芋虫たちは頻繁に脱皮を繰り返して終齢になるのだが、その前は一日位糸を張って動かなくなる。
邪魔されないように移動して準備に入るのだが、糸をかけた葉を他の芋虫に食べられて下に落ちてしまっても動くことは出来ない。
小さいうちは下手をするとそのまま死んでしまう事もある。

Mさんはこれも二階からもう一つ飼育箱を出してきて、小さい子たちを隔離してくれた。
あれ?虫ダイジョブになって来た?

芋虫たちはおかげさまで立派に成長し、Mさんが帰った次の日一匹が前蛹になった。

写真は終齢(サナギ前)の芋虫たち(ナガサキアゲハ)、前蛹(サナギに脱皮する前に一日なる状態)、見事羽化。

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もうすぐ変身
ナガサキ1
前蛹状態
ナガサキ2
羽化しました
ナガサキ3

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旅行

さて、7月28日~30日島根への旅行の話。

当日まであみりに少しでも食べてもらうようやって見たが、やはりまだ食欲が戻らず、食べたり食べなかったり非常にムラがあった。
腎臓病食のフードを食べてくれればいいが、全く食べてくれない。
いつもの犬用ボーロ。でもこれをこの10日間食べてくれていない。
カッテージチーズ。今まではフードを食べない時のたんぱく質源だが、これも最近食べてくれない。
うーん・・・。

最低でも100㌔カロリー食べてくれれば死なないので、その食べ物の組み合わせリストと共に、最近食べたものを3日間分買い置きをした。

セブンイレブンの回し者と言われそうだが、以下セブンイレブン製、『味付け半熟卵』『ポテトサラダ』『フィナンシェ(マドレーヌみたいな焼き菓子)』。
半熟卵は白身の所だけを洗って少しでも塩分を抜く。
ポテトサラダは中のジャガイモの潰してない塊の所だけ洗う。
フィナンシェは1/2食べてくれれば80㌔カロリー摂れるので一日がかりで遊び半分で食べさせる。

デビフの「雛鳥レバーの水煮」。リンが多いのであまりあげたくないが、食欲が増すので用意。

スイカ。活性炭の薬をまぶして食べさせる用。

Mさんが笑って言った。
「犬が食べなかったら残りは人間が食べるんですね。了解です。あみりちやん、贅沢!ここで生まれて本当に良かったよ!」

一日目の夜、一日中何も食べないと報告があった。
それを聞いて一気にテンション↓
夜11時過ぎから食べ始めることもあるので再度あげて見て下さいと言う。
その後「フィナンシェ中」とラインに写真が届く。

次の日はおなかが空いたのかフィナンシェをはじめとして良く食べてくれたようだ。
良かった!これで私以外からも食べてくれることが分かって少し安心。

Mさんの根気の良い世話にも頭が下がる。
みんなMさんになついてくれたようで、アミのようなブサイク顔にはならなかった。

あっという間の3日間だったが、Mさんに世話をお願いしたのが、実はもう一つあった。

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※写真はMさんが送ってくれた「フィナンシェ中」のあみりとテーブル下のあやめ。
アミのお留守番の時はおブスなふて顔でしたが、あやめは普通で良かった。それにしても耳毛長い。
お留守番あみり

留守番あやめ

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祝!一歳!

旅行に行く話の続きを書こうと思ったが、来週に延期。

8月16日はあみりの一歳の誕生日だから。
去年の今日、60グラムで生まれて、奇跡的に死なずに生き延びて、Ami rebornからあみりと命名して、病気がわかって、何度も死ぬかも知れないとそのたびに大泣きして、愛するのが怖くてそれでも愛さずにはいられなくて、はらはらし続けるうちに私も少しずつ強くなって、いろんな大変な一年が過ぎて、そしてあみりは一歳の誕生日を迎えた。

すぐキャーキャー悲鳴を上げることもなくなった。
お散歩もできるようになった。
耳毛が伸びてきて、ヒロヒロしていて海藻みたいではあるものの一人前だ。
相変わらず小さいが、その分すばしっこい。
あやめが警戒して吠えると、負けじと吠えるが案外大きな声だ。

大人になったねぇ。

心配して、応援してくださった人たちに親子共々お礼を申し上げます。
次の一年、なんとか頑張れますように!
覚悟をもって、感謝して、一日を大切に味わっていこうと誓う。

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今日のあみり。
あみり1歳3

ヒロヒロ耳毛。
あみり1歳2

どんな大きさか、あやめと一緒に。
あみり1歳1

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