アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

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≪散歩の順番≫

 あんじゅも揃って5頭の散歩がスタートした。
なかなかの快挙なのだ、これが。

ヒビキはリードをつけて歩ける状態ではなくなって来て(ここ最近でさらにアルツハイマーが進んでいる。)
留守番組。

あみりはずっと具合が悪かったので、小康状態が続いて「これなら散歩できるかも」と思った時は生後半年を超えていた。
頭痛のせいか私が頭を撫でても悲鳴をあげていたので、リードなんてとんでもない。
ホームセンターで売っている布製の胴輪なら軽いしきつくないので歩いてくれるかと思ったが、着させるまでが大変だった。
脱がせるのがさらに大変。
動物虐待ではと近所で通報されそうな悲鳴。
毛を一本でも引っ張ろうものならまた大騒ぎなので、時間をかけて騙し騙し脱がせたものだった。
最近はようやく胴輪をつけやすいように背中を向けてくれるようになった。

グミはいまだに散歩嫌いで、気配を察すると家に逃げ込んで、呼んでも出てこない。
グミも未熟児で生まれたのと、母の体調が思わしくないのと重なって、一番慣れなければいけない時期に手をかけてなかったのだ。
それで気づかれないようにそっと犬出入り口を閉めて、家に逃げ込まないようにして庭でリードをつける。
これもようやく逃げずに散歩に連れ出すことが出来るようになってきた。

そしてあんじゅ。
予想した通り、最初からリードも平気、歩くのも平気。
両親たちに囲まれて歩くとごく自然に歩けるようになるようだ。
先輩たちのようにはなって欲しくなかったので、早めに家の前を歩かせたりしたのもあるかもしれない。
肝っ玉も太そうだ。

歩きはじめると犬の力関係が良くわかる。
私のすぐ脇をアトム。
その隣をあやめ、次があんじゅ。
あやめとあんじゅは入れ替わることがあり、あんじゅがあやめとアトムに挟まれると親子の川の字になるのでほほえましくてにやにやしてしまう。
一番外側があみりで一歩後にグミ。

上から見ると一番前を歩くのがあやめで、一応親分らしい。
あんじゅが子供っぽく飛び跳ねながら前に出てくることも増えて来て、ひそかに「№2はあんじゅになるかな」と思っている。

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≪アゲハ二つ折れ≫

 さて、虫嫌いの人には申し訳ないが、救出アゲハのその後をレポートしておこう。
アゲハが3種類と先週書いたが、4種類だった。
クロアゲハと思っていた3匹の中にモンキアゲハがいたのだ。
蝶になると全身黒の中に黄色と言うよりほぼ白の紋が入っている。
紋付き袴の肩についている家紋のようだ。
日本で最大のアゲハで幼虫の大きさも半端なく、9センチくらいになる。
蝶図鑑を見ると、蛹は反る角度が100~110度にもなると半ば自慢げに書かれている。
しかしながら大きいアゲハは天敵も多く、蝶になれる確率は非常に低い。
アゲハもそれを自覚してか用心深い。
食べる葉っぱの選り好みもうるさく、場所も頻繁に移動する。

クロとモンキは終齢まで区別がつきにくいが、最後の脱皮が終わると背中の模様で見分けられるようになる。
背中で線がつながっているのがクロアゲハ、真ん中で分かれているのがモンキアゲハだ。

やった、念願のモンキ。
今まで1匹しか羽化させたことがない。
わくわくしながらしばらくして覗いてみると、なんと!
水っぽい糞をして折れ曲がっているではないか。
下半身には吸盤があるのでかろうじて葉についているが、上半身の手足には吸盤がないので、弱っているとつかまれない。
それで上半身が反り返って90度に折れてしまったのだ。

曲がった部分はまるでハミガキチューブを二つに折ったようで中身があるようには見えない。
テレビ東京のバナナのキャラクター「ナナナ」にも似ている。
これは死ぬ!
せっかくゲットしたのに・・・。

死ぬところを見るに忍びなく、そのままにして就寝した。

朝起きて見てみると、地面でまっすぐになっている。
生きてる。
えっ、こりゃ大変。
なんとかせねば。

柚子の葉は少ないので、二階の屋根に登って新芽を探して取って来た。
いつもの通り寄生虫予防のためスポンジで洗って与えてみると、しがみついてすごい勢いで食べ始めた。

ええっ、お腹空いて死にそうだったってこと?
かなり柚子の樹を切ったので実は新芽の部分が少なく、去年出た古葉を与えていたのだ。
選り好みの激しいモンキは古い葉を食べておなかを壊し、食べられる葉がなくて気を失っていたという事らしい。

モンキのためには残り少ない若芽を使うしかない。
別ケースにモンキだけ隔離し、新芽を補給するとみるみる元気に大きくなりはじめた。

はああ、とりあえずセーフ。
あと半月、寄生虫にやられずにみごとなモンキになるのを待ってるぞー!

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≪柚子の木伐採≫

 アゲハの産室になっている柚子の木が巨木化し、庭に日が差さなくなってお隣にも枝が伸びていた。
冬の終わりには枝を切ろうと思っていたが、二階の屋根まで届きそうな勢いの木では、私一人の力ではどうしようもない。
もたもたしている間に春になってしまった。
アゲハが飛んでいる。
まずい!
卵を産み付けてからでは哀れだ。

あわてて何度か世話になっている便利屋さんを呼んだ。
長―く伸びるはしごやチェーンソーやら持って来て、一階の屋根の高さまで切ってくれた。
一時間の作業で3500円前後だったと思う。

それと一緒に、去年以来玄関わきのサンルームが手つかずで、母の大工道具やら使いかけの材木やらでごったがえしていたのの片づけと軽トラック一台分のゴミを詰めるだけセットにしてもらった。
柚子伐採とで合計35000円。

便利屋さんが「切った柚子の木はどうしますか?トラックに少し積みましょうか?」と言ってくれたが、大きい木だけ切断してもらい「自分でゴミの日に出しますから。」と断った。
「幼虫を探しながら捨てるので。」と言うと、便利屋さんは物好きな人だよと言いたげな顔をした。

それにしても大量の柚子の枝と葉。
トゲも長い。

軍手に園芸用ハサミで一つ一つ表裏調べながら短く切ってガラ入れ袋にまとめた。
すると、いるわいるわ。
アゲハ軍団一個師団発見。

申し訳ないことをした。
こんなに孵っているとは。
出来るだけ救出し、今我が家のテーブルは幼虫であふれかえっている。

少なくともナミアゲハ(普通の黒くないやつ)、クロアゲハ、ナガサキアゲハの3種類はいそうだ。

調子に乗ってホームセンターでフェンネルやイタリアンパセリなど数種類のハーブも買ってきて、片付いたサンルームに鉢植えにした。
自分のかって?
いやいや、これはキアゲハの好物です。

あとはアオスジアゲハの食樹であるクスノキを植えれば、ほぼすべてのアゲハを網羅できる食樹が揃うことになる。
カンペキだ!
私、どこに行こうとしている?

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写真は救出幼虫。さて、クイズです。この中に幼虫は何匹いるでしょう?
アゲハ集団大





※答え:8匹

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≪仲睦まじい≫

 あんじゅは幸せな奴だとつくづく思う。
両親が揃っている。
母親は愛情深く面倒見が良い。
父親にも遊んでもらっている。
二人に構ってもらえない時はオバさんたちと一緒にいる。

この前の夜、庭にトイレに出した子たちに「家に入りなさい」と声を掛けた。
あんじゅだけが入って来ないで一人で遊んでいる。
2、3回呼んで入らない時はそれ以上呼ばず扉を閉める。
しばらくして寂しくなってくると扉の前に来るが入れない。
もちろん危なくないように陰から様子をうかがいつつ、15分、ことによると30分以上締め出す。
ガラス越しにシルエットが見えていて、そのうち耐えられなくなって「クーン」と泣き出す。
しつけとは言え、この声が聞こえると入れてあげたくて心が折れそうになる。
アミやあやめもこうやってコマンドには一度で従わなければいけないことを教えて来て、その効果は絶大だ。

あやめが私を「泣いてるんだけど」と訴えるような顔で見る。
それでドアを開けて「入りなさい」と声を掛けると飛んで入って来た。

するとあやめは喜ぶどころか、あんじゅの首筋辺りを軽く噛みながらガウガウ唸る。
叱っているのだ。
「だめじゃないの、ママが『入りなさい』って言った時に入らなきゃ。心配するでしょ!」

2回程で「入りなさい」を無視するととんでもない目に合うとわかったようで、すっ飛んで入ってくるようになった。

昨日だったか。
コロネパン型おもちゃのひっぱりっこをあやめとあんじゅがしていた。
見るともなしに見ていると、あんじゅがおもちゃの端っこを咥えて飛んだり跳ねたりしながら大騒ぎしてあやめから奪おうとしている。
すると、すっとあやめがおもちゃを離した。
あんじゅは得意げにコロネパンを振り回している。

5~6回は繰り返しただろうか。
全部最後はあやめがそっと口を開けておもちゃを離す。
負けてあげているのだ。

同じ遊びを私とするときは、私から奪い取るまではおもちゃを死守するあやめが。
私の力でも勝てないくらい強力なあごと歯のあやめが。
ホロリ。

あやめ、優しいなあ。
同じ遊びをアトム父さんともしているが、アトムはガルガル唸って絶対あんじゅに渡そうとしない。

やっぱり犬も男は子供っぽいのか。

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≪産後脱毛≫

 暖かくなり、冬毛が抜け始める季節だ。
犬や猫を飼っている人には恒例のシーズンだと思う。

パピヨンの前に母が飼っていたのはシェットランド・シープドッグだったが、ダブルコートで、一頭でも抜け毛の量は多かったし、シャンプーのあとのドライヤーはものすごく時間がかかった記憶がある。
ずぼらな私としてはシェルティーを飼えない一番の理由だ。

パピヨンは比較的抜け毛が少ないと言われるが「比較的」なだけで6頭もいればちりも積もる。
10頭以上いた時は、朝掃除機をかけても夕方には床をタンブルウッドみたいなのが転がりまわっていた。
タンブルウッドとは西部劇に出てくる、荒野を転がる丸い草の塊だ。

それに加えてあやめの場合は産後脱毛もある。
面白いように抜けて、そこらじゅう毛だらけだ。

まずは犬をブラッシング。
取れる取れる。
快感なほど束になって毛かついてくるがきりがない。

コロコロと言われる粘着ローラー。
これは応急処置みたいなもので小規模手当て。

少し濡らした手で拭く。
タオルケットやシーツなどについた毛は一気に取れる。

最近テレビでやっていて即買いした商品名「一毛打尽」。
四角いただのスポンジだが、布類に着いた毛は結構とれる。

普通のスポンジを水で濡らして固く絞って拭くのもかなり効果的だ。

そしてあやめ本体を洗った。
もうすでに毛が減って「イナバの白うさぎ」のようになっている。

シャンプーをしながら地肌をマッサージして軽く毛を引っ張ってみる。
犬を洗っていて毛が抜けるというより毛が脱げると思ったことはないだろうか。

特にリンスを流しながら引っ張ると洋服が脱げるようにごそっと毛が取れる。
生唾を飲んでしまう。

さて、あやめはさらに毛が減って「ピンクの子ブタ」みたいになった。
一人で涼しそうな顔をして庭を走り回っている。
パピヨンと言うより短毛種のテリアのようだが、これから暑くなるからちょうどいいか。

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