アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

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あんず、母の鑑(かがみ)だ!

あんずの子供たちが新しい家庭に引き取られていった。
あんずは出産3回目、もうすぐ3歳の若い母親だ。
今回の子育てで、あんずの母性を多々目撃させてもらった。

子供たちが離乳期に入ってまもなくのこと。
母がキャベツの芯をみんなに一つずつ分け与えた。
人間が食べた残りの廃棄分をさらに頭数に切ったのだから、大きさは小指の先もない。
それをもらったあんずはそっとくわえて小屋の前に行き、母の顔をじっと見た。
母が扉を開けると、飛び込んで子犬たちの前にぽとりと落とした。
子犬は4頭いるし、もちろんキャベツはまだ食べられない。
あんずは自分も食べたいだろうに、辛抱強く子どもたちを見守っていた。

母犬が子犬に吐き戻したり、食べ物を持って帰るのは本能だが、
人間に食べ物をもらうようになってからずいぶん失われてしまった。
野生だったころの外見に近い種族、つまり犬の祖先と言われているオオカミやディンゴなどに似ているシェパードやハスキーほど野生の本能を多く残すという。

トイグループの小型犬は野生から一番遠いカテゴリーなので、吐き戻しやエサの持ち帰りをする子は少なく、
うちで母犬たちでもあまり見かけない。

おもちゃを持って行って遊んでやり、はしゃぎすぎればたしなめ、母に怒られればかばい、本当に子どもがいけないことをしたと思えば首の後ろを噛んで怒る、素晴らしい母親をしてくれるあんず、おつかれさまでした。

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