アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

ライナスの毛布その後

以前、あやめがタオルケットをちゅーちゅー吸って「ライナスの毛布のようだ」と書いたことがあった。
生後4~5か月の事で、「まだ赤ちゃんなのかな」と思っていたが、結局いまだに吸っている。

眠くなった時や、退屈した時など、「ヒューン、ヒューン」と子犬のような声を出しながら吸うのだ。
しばらくすると口いっぱいにほおばったまま寝てしまう。
熟睡してるのを見計らって、タオルを引っ張ってみるが、横目を開けて私を見て、もう一回隙間なくほおばり直して寝なおす。

きっと気持ちいいんだね。わかる気がする。

一番のお気に入りは養女に来るとき、静岡のブリーダーさんから嫁入り道具でつけて頂いた30センチ四方の起毛のタオル。
何度洗ってもよだれでびしょびしょにして、茶色く変色してしまった。

一階で私が仕事をしていてかまってあげられないと、2階の寝室からそのタオルを持って降りてきて、私の横でチューチュー吸っている。
「さあ、寝るよ」と声を掛けると、先に立って行こうとする。
「タオル持って上がりなさい」と注意すると、「はっ、そうだった」と言う顔をして、自分の体ほどもあるタオルをひきずって駆け上がってくる。

日課のように2階から持って降りてくるものは、他にひづめ、おもちゃなどだが、わざわざ他の子に見せようとするので取り上げなければならない。

こんな時犬って何考えてるんだろう。
退屈した時に、タオルやおもちゃをわざわざ取りに行くと言う事は、「気晴らしにあれ持って来よう」と映像が頭に浮かぶという事だ。
目の前にないものをイメージ出来るのは知能が高い証拠だそうだ。

人間がこんなに発展したのは言葉を発明したからで、考え事をしている時も言葉が頭の中を流れている。
目の前にないものや抽象的な概念などをイメージできるのも言葉のおかけだ。
ためしに言葉を使わないで頭の中でイメージしようとすると激しくぼやけた映像になる。

では犬はどうしているのだろう。と思わずにいられない。
「退屈だからあれ持って来よう」と書いたが、本当にその言葉が浮かぶわけではないだろう。
言葉をしゃべれない犬が退屈だ→何かして遊ぼう→ここには何もない→2階からあれを持って来よう、と言う単純ではあるけれど理論展開と言うものをしている瞬間、奇跡を見ているような気になるのは私だけだろうか。

e42a.jpg

スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。