アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

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 キッチンのわきにある、いわゆる勝手口を開けると、約一畳の工具箱や分別ごみなどの置き場があり、そこから庭に出るドアの下部は犬のくぐり戸になっている。

 毎日みんなを外に出すときはこの勝手口を開けて放っておくと、出たり入ったりして遊んでいる。
しばらくして外に出てみると散らかっていること!
家にあったおもちゃがみんな外に出ている。

持ち出すのはたいていあやめだ。
外に出てから「しまった、忘れた。」とばかりにもう一度取りに戻ってくる。

先日はショールが出ていた。
断捨離時に出てきた私の成人式の時のフェイクファーのピンクのショールで、母が取っておいてくれたものだ。
捨てようかと思ったが、犬用毛布に寄付した。
着物の上に羽織るからかなり長くて大きい。

これをどうやって持って出たんだろう。
勝手口のドアは全開ではない。
その勝手口から出て2段階段を降り、道具置き場を通って犬くぐりを通ってようやく外だ。

どうして外に持ってこようと思ったんだろう。
その時犬の頭の中には何が浮かぶんだろう。
外で、「あっ、あれを持ってきたらポカポカして日向ぼっこに気持ちいいだろうなぁ。」と思うのだろうか。

前にも書いたと思うが、私たちは物に名前がついているからイメージしやすい。
「○○ちゃん」と思うと顔が浮かぶ。
ためしに名前を心で唱えずにその人の顔を浮かべてみてほしい。
難しくないだろうか。

つまり想像力を組み立ててストーリーにするには言語が重要な要素を果たすのだ。

では犬は?
まさか「ショール」とは思わないだろう。
「お天気がいいからショールもあればもっと気持ちいい。」はかなり複雑な企画だ。

言語を持たない犬にとって、これはすごいことではないだろうか。
本当にすごい。

ちなみにあやめに「ショールはお外に持ってこないで。おうちに持って帰りなさい。」と言ったら、ずるずると1メートルもあるピンクのショールを引きずって、犬くぐりを力任せに通し、階段を上って家に持って入って行った。
片づけることもできるわけだ。
感心なやつ。

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