アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

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産まれた!



交配から62日目、朝体温を測ったら36.9度。
ずっと38度を保ってきた体温が37度を切ったらいよいよだ。

出産が近くなると、ご飯を食べない、狭いところに入ってかきむしる、震える、ヒーヒー鳴く、など兆候が現れるが、あやめはすましている。
夜中1時を過ぎ、しょうがないので準備だけして仮眠をとることにした。
すると布団に潜り込んできたあやめが自分の下半身をしきりに舐めている。

「ン? 始まった?」
すかさずリビングに戻すとすぐ破水。
そしていきみ始め15分後一頭目が出てきた。
でかい!そして早い!
203gのきれいな男の子だ。
その後1時間半の間に残り3頭全部生まれた。
男子2頭女子2頭。
何から何までそつがない。

なにしろ震えない、ヒーヒー鳴かない、黙っておとなしく産んでしまった。
優秀なお母さんだ。
3頭目(195g)と4頭目(153g)は逆子で、足が見えたときは「わっ、逆子だ。大丈夫だろうか。」とドキッとしたがつるっと産み落とした。
素晴らしいぞー!

生まれてからがすごかった。
突然みんなを蹴散らし始めたのだ。
最初のお産の時はおとなしく子育てしたので、今回も大丈夫かと思い産室をみんなと近いところに設置したが、あわてて隣の部屋に移した。

それでもウツボのように飛び出してくる。
柵を飛び越えてグミに飛びかかって馬乗りになった。

それだけ威嚇するのは母性本能の強さのあらわれなので頼もしいのだが、グミはギャーギャー吠えるし、あみりはがたがた震えてショックでご飯を食べられなくなるし、家中騒々しい限りだ。

この記事を書いているのは生まれて3日目、ようやくあやめの威嚇も収まってきたところだ。
あやめはグミには相変わらず唸っているが、あみりにはきつく怒らないようだ。

あみりが小屋を覗こうとすると、体を押して「あっちに行って」と合図をする。
それでもあみりは動こうとせず、門番のように小屋の前で座り込んでいる。

あやめにとってあみりは娘か妹なんだろう。
グミともこの一年一緒に暮らしてきたのだから似たようなものだと思うが、明らかに扱いが違う。
生まれてすぐの頃一緒にいたかいないかの違いはこんなに大きいものなんだろうか。

あみりも「早くお姉ちゃんの赤ちゃんと遊びたいな~。」と思っているみたい。
もう少しあやめの気持ちが収まって、世話を任せてくれるようになるといいね、あみりちゃん。
あっと言う間に抜かされそうだけどね。

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