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アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

すみれの出産(1)

 すみれの発情が流産以来5ヶ月で早々と来た。
私はかなり交配に消極的だった。
あんな流産のあとで体は大丈夫なんだろうか。
早産や流産が重なるという事は、女性ホルモンに何か異常があるんじゃないだろうか。
産まれても子育ての下手だったすみれ、また未熟児が産まれれば私たちの負担が大きいのではないだろうか。
などなど・・・。
しかし母と相談の末、「一度掛けにしてしっかり食べさせて、胎児を少ない数で大きく育てるようにしてみる」ことになり、詠太と交配することになった。

 そして交配から58日目、早産ではないぎりぎりの日数の8月16日朝5時、陣痛が始まった。
と言うか、始まったのを知らずに寝ていた私、あやめが馬乗りになって私の顔を叩くので目が覚めた。
明らかに「寝てる場合じゃないのよ、起きて起きて!」と言っている。
寝ぼけながら「何?あやめ、うるさいなぁ。」と起き上がると、あやめはすみれの回りを飛び跳ねて興奮している。
すみれを抱き上げてみると、おりもので下腹部が汚れていた。
「あっ、お産が始まってたのね。」
着替えてすみれを抱いて1階に下りて分娩の用意をしているうちに7時を過ぎ、いきみが始まった。

すみれの出産は毎回やっかいだ。
一回目は一週間の早産(グミが63gで生まれた時)、二回目は7頭全部早産で死産。
今回数日前のレントゲンに写ったのは3頭、なんとか無事に産んで欲しいものだと思った。

(続く)

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