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アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

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あみり少しずつ回復



 えらい目にあった。
正直、次のエッセイは『あみりは突然天に召されました』と書かなければならないかと思った。

 年末から下痢が始まったあみり。
全く治らず、何も食べられず骨と皮になってしまった。
顔は細いカマキリみたいだ。
便はピンクのゼリー状でただごとではない。
点滴に行ったあと、少し良くなったかと思いきや、半日でまた下痢。
そのあと食べることを拒否して朝からうずくまったままになってしまった時には、「もう助からない。」と大泣きしてしまった。
母も様子を見て、「60%ダメかもと覚悟しなさい。」と言った。
私が「数値が少しずつ良くなってきているのに、こんなことで。こんな下痢ごときでこの子を失うなんて。」と泣くと、母は「本当は60gで生まれた時に死んでるはずの子よ。」
「三日で死ぬ子が5ヶ月生きた方がすごいことなのよ。全部あなたが驚異の頑張りで世話をしたからなのよ。」
それを聞いてまた泣いた。

一日おきに点滴と言われていたが、次の日も駆け込んだ。
二日続けて点滴し、三日目も状態が良くならなければ入院と言われ、
「先生、もう駄目でしょうか。」と思わず聞いてしまった。
先生は「そんなことはないですよ。でも目ヤニも出ていますね。弱っていることは確かです。」
体力が衰えると目ヤニが出るのだそうだ。
確かに。
アミも最後は目ヤニがひどかったなぁ。

きっかけは細菌性の下痢で、抗生物質と下痢止めですぐに治るはずだったが、投薬を二倍に増やしても一向に治まらなかった。
「薬が効いてないんでしょうか。」と聞くと、
「そういう問題ではないんです。血の混じったゼリー状の便という事は、腸壁が剥がれて落ちているという事なんです。」
原因は排除できているのに、あみりのたんぱく質量が少なくて回復出来るだけの体力がなく、傷んだ腸が修復できずに炎症が連鎖しているらしい。
「本当は絶食させたいんですが、このくらい小さいと命取りになるので、低血糖にならない程度に少しずつカロリーを補給して下さい。」と言われ連れ帰ってきた。

注射が効いたのか、三時間くらいしたら犬用ボーロとリンゴを食べ、そして次の日、朝から遊び始めた。
まだ便は柔らかいが、ボーロとリンゴだけは食べてくれる。
食べ始めたのなら入院せず様子を見ましょうと電話で先生と相談し、そして夜、焼き芋とカッテージチーズを食べた。
沢山食べさせたくてうずうずするが、ここで我慢。
調子に乗ってぶり返さないよう、今は病み上がり、人間だっておかゆからスタートだもんね。

とにかく危機は脱したみたいだ。
地獄を一瞬見て帰ってきた気分。
別れの時は先延ばしになった。

とにかく病気を持っている子は、その病気だけ気をつければいいんじゃないことが良くわかった。
再びもらったチャンス。
これからは痩せてしまった体をまず1㌔に戻すため新規まき直しだ。

※さてさて、電子書籍のお知らせです。
発売日?と言うか配信開始日は1月30日。(サイトにより多少前後する場合があるそうです。)
アマゾンのKindleと楽天koboで700円で買えるそうです。
是非お手元のスマホにも「アミ本」を❤
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| | 2015-01-20(Tue)21:12 [編集]


Re: タイトルなし

ご心配して頂いてありがとうございます。
まだしばらくは一緒にいられる時間が増えたと思うと嬉しいです。
どんどん情が入って行って別れが来るのは辛いのですが、
「一緒にいられて幸せだったよ」と言える覚悟を持って育てて行きたいです。

お空に行って一ヶ月弱ではまだまだメソメソですよ!
ホントに嫌になるくらい泣く気もないのに泣いちゃってる自分に気が付くみたいな、
泣くことが普通になっちゃいますよね。

でも『薄紙をはがすように』の言葉通り少しずつ癒しの日がやってくると思います。
今でも私もアミに会いたくて会いたくてたまらない。
それでも出会えてよかったという温かい感謝と強い絆がそれに勝るようになって来ました。

幸せの思い出に包まれる日が少しでも増えて行きますように!

村上アキ子 | URL | 2015-01-20(Tue)23:57 [編集]


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