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ピアス

 思いつくことを色々やって見ている。
そのうちの一つ、ピアスの穴をあけた。

何を今さらとお思いかも知れない。
「えっ、開けてないのぉ。」と、以前も良く言われた。

私もながいこと開けたいと思っていた。
イヤリングをしていると、しまいには頭痛になるほど耳が痛くなる。
出先で痛くて外してそのまま忘れて置いてきてしまう。
デザインもピアスの方がバラエティ豊かだ。

でも母が嫌がっていたのだ。
喧嘩するほど『ピアスの穴開け』は人生の一大事ではないので、親子の平和を選び、イヤリングを落っことしまくりながら生きて来たのだ。

そのうち私自身も怖くなってきた。
『開けた穴から白い糸みたいなのが出て目が見えなくなった。』なんて都市伝説、一度は聞いたことあるよね。
『耳はツボが集まっているから、体調が悪くなる。運も落ちる。』なんてのも。
友人はいつまでも穴がじくじくして、キャッチがその穴の中に飲み込まれ(きゃーっ怖い!)私がほじくって取り出したことがあった。
ここ何年か指輪をはめた所がかぶれるようになって、とうとう金属アレルギー発症かと思い、それも若干心配。

ちゃんとした所で開けようと、テレビでCMしている美容外科へ行った。
美容外科に足を踏み入れたのは初めてで、受付を済ませると迷路のような個室のブースに案内された。
待合室も人と会わないようになっているのだ。
椅子一つ分のブースに小さなテーブルとモニターがあって、テーブルにはいろいろな写真と説明入りのメニュー。
モニターは鼻、目、あご、などの症例ごとに術前術後の映像を流していて、「気になるものがあればスタッフにお尋ねください」とある。
あやうく夢遊病者のように尋ねそうになった。

アシスタントスタッフに金属アレルギー対策のチタンのピアスを用意してもらい、次に医師がやって来た。
「なぜ開けようと思ったんですか。」と聞かれて、「先月母が亡くなって」と言った。
医師はまるで、「わかります、そういう時はピアス開けたくなりますよね。」とでも言いたげに深くうなずいた。

無事右耳2つ、左1つ開けてもらって帰宅、消毒して寝ようとするとあみりがごそごそ覗き込んできた。
匂いを嗅いでからペロッ。
「ママ、大変、ゴミついてますよ。」て言いたげだけど、消毒中なんだってば。

P.S. ピアスの穴はじくじくもせず、アレルギー反応も起きず、白い糸が出て気を失ったりもせずきれいな穴になっている。ご報告まで。

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