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アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

リフォーム

昨年12月から家のリフォームをしている。
二間続きのリビングとキッチンを犬仕様にするためだ。
おしっこが浸み込みにくい床や、匂いの付きにくい腰壁などが開発されていて、前から取り入れたいねと言っていたのだが、それに加えて吠え声の通りにくい二重窓(これはまだ途中)など、約一ヶ月かかってリフォームしてもらった。
さらに犬のトイレやフェンスなど新たに注文したり、作ったりしているので、年内に終わるはずが年を越してしまったのだ。

 その間犬達は、母の寝室横のスペース約3畳ほどを犬仕様にしてそこに移り住んでもらった。
狭くて騒ぐかと思いきや、玄関から離れているので物音も聞こえにくいらしく、案外静か。
それでもやはり狭い。
2週間ほどで終わると思った工事も、後片付けも含め予想以上に手間取ってしまったので、後半は少々イライラし始めたようで、「出せ、戻せ」と吠え始めた。

年明け三ヶ日過ぎて、ようやくめどが付き始めたので、試しに新しい部屋に犬たちを呼び寄せてみた。
「さあ、おいで、きれいになったわよ。」と母がドアを開けると、「わーっ」とみんなで駆け込んできたが、部屋の中に足を一歩踏み入れると、震え出す子、びっくりして狭い寝室に逃げ帰ってしまう子、みんな落ち着かなげに匂いを嗅ぎまわってうろうろしている。

そのうち皆私の後ろに一かたまりになってしまった。
10分ほどで、母が「さあ、寝ましょう」と言うと、「わーっ」と我先に駆け出して寝室に戻り、ことんと寝てしまった。
気疲れしたのか、来る前に「出せ出せ」とあんなに騒いでいたのが、戻ってからは「し~ん・・・」。
「落ち着かなかったよね。」「あんなになってたとは知らなかった。」「ほんと、狭いけどこっちの方が気が休まるよ。」と言っているのが聞こえるようだ。

本当に犬とは習慣性の動物だ。
『場所』や『時間』、『人』に規則性があるとそれを守りたくなる習性があるのだとつくづく感じる。

次の日、同じように少しの時間リビングに来させたら、ものの数分で部屋の真っ白い床の真ん中に、ウ○チが落ちていた。それも二頭分たて続けに!
あっと言う間になじみ過ぎだよ!
リフォーム

昨年12月から家のリフォームをしている。
二間続きのリビングとキッチンを犬仕様にするためだ。
おしっこが浸み込みにくい床や、匂いの付きにくい腰壁などが開発されていて、前から取り入れたいねと言っていたのだが、それに加えて吠え声の通りにくい二重窓(これはまだ途中)など、約一ヶ月かかってリフォームしてもらった。
さらに犬のトイレやフェンスなど新たに注文したり、作ったりしているので、年内に終わるはずが年を越してしまったのだ。

 その間犬達は、母の寝室横のスペース約3畳ほどを犬仕様にしてそこに移り住んでもらった。
狭くて騒ぐかと思いきや、玄関から離れているので物音も聞こえにくいらしく、案外静か。
それでもやはり狭い。
2週間ほどで終わると思った工事も、後片付けも含め予想以上に手間取ってしまったので、後半は少々イライラし始めたようで、「出せ、戻せ」と吠え始めた。

年明け三ヶ日過ぎて、ようやくめどが付き始めたので、試しに新しい部屋に犬たちを呼び寄せてみた。
「さあ、おいで、きれいになったわよ。」と母がドアを開けると、「わーっ」とみんなで駆け込んできたが、部屋の中に足を一歩踏み入れると、震え出す子、びっくりして狭い寝室に逃げ帰ってしまう子、みんな落ち着かなげに匂いを嗅ぎまわってうろうろしている。

そのうち皆私の後ろに一かたまりになってしまった。
10分ほどで、母が「さあ、寝ましょう」と言うと、「わーっ」と我先に駆け出して寝室に戻り、ことんと寝てしまった。
気疲れしたのか、来る前に「出せ出せ」とあんなに騒いでいたのが、戻ってからは「し~ん・・・」。
「落ち着かなかったよね。」「あんなになってたとは知らなかった。」「ほんと、狭いけどこっちの方が気が休まるよ。」と言っているのが聞こえるようだ。

本当に犬とは習慣性の動物だ。
『場所』や『時間』、『人』に規則性があるとそれを守りたくなる習性があるのだとつくづく感じる。

次の日、同じように少しの時間リビングに来させたら、ものの数分で部屋の真っ白い床の真ん中に、ウ○チが落ちていた。それも二頭分たて続けに!
あっと言う間になじみ過ぎだよ!

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夢に登場その2

あやめとすみれが夢に出てきた数日後、再びアミが登場した。
アミはなぜか二つに分離していた。
魂の方と身の方だ。
私はどちらもアミだと分かっていたので2頭を左と右に抱えながら、友人に、「ね、どっちもアミなんだよ」
と言ったが友人にはわからないらしい。
良く見ると魂の方が白地に水玉のアミで確かにわかりにくそうだ。
それで、二頭を地面に降ろし、「良く見てて」と言った。
二頭はだんだんより合わさって一頭になり生き返った。
でもなんだかゾンビっぽくボーっとしている。
「やっぱり再生したアミは活きが悪いのかな・・・」と思った。

良く死んだ者とは夢の中で交流できるという。
霊能者でもない限り、そうそう霊を見るなんてことは出来ないが、一般人も寝ているときはあっちの世界とチャンネルがつながりやすく、交信出来るそうだ。
朝起きて何も覚えてない人でも夢では向こうの人と会っているらしい。

私はアミの夢は、感動のあまり目が覚めてしまうことが多い。
見た直後は鮮明なので、もう一度内容を追って確認してから寝なおすと、起きた時忘れてしまっていても、「何か見たような気がするなぁ」と思い返しているうちに、わーっと湧き上がってくる。

私は基本、夢が異常にリアルなので、アミもコンタクトしやすくてやってくるのかも知れない。
「ママって鈍いからさぁ、起きてるときに会いに行っても私のことわからないでしょ。だから夢で会うんだよ。」とか言ってるかも。

が、しかし、しょせん夢だ。
途中からアミが水玉模様になっちゃったりとへんてなことは起きる。
起きるけど、単なる夢じゃなくて、お互いの『逢いたい』気持ちが通じ合って奇跡の橋がかかっている瞬間なのだと思いたい。

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夢に登場その1

 あけましておめでとうございます。
昨年中は沢山のご声援ありがとうございました。
この歳になって夢叶い、本を出版出来るなんて、本当に幸せなことだと思っています。
今年はなんとかアミ続編を描けないかと只今構想中です。
本当にアミが生まれ変わって来てくれないと「アミ続編」は描けないですよねぇ。
お花畑のアミよ、のんびりしてないで早くおいで!

さて、昨年末初めて夢にあやめとすみれが出てきた。
夢と言え今まではアミばかりだったが、ようやくあやめたちも登場だ。

お客さんがうちに来たので(夢の中の話だ)、私はすみれとあやめを紹介しようとした。
あやめは玄関にいたがすみれがいない。
私はあやめに「すみれは2階なの?」と聞くと、こっくりと頷いた。
お客さん「まあ、この子は頷いたりできるんですね。犬ってそんなに賢いんですね。」
「ええ、そうなんですよ。」と言いながら私は内心びっくり。
(おやっ、この子こんなこと出来たっけ?)
「あやめ、すみれを呼んできてくれる?」
あやめ「いーよ」
お客さん「しゃ、しゃべった!この子しゃべれるんですか??」
私「ええ、簡単な発音しやすい単語だけですけどね。」
と言いながら心の中では、
(ほ、ほんとだよ、いつの間にしゃべれるようになったんだろう・・・!)

なんだかすごくあやめっぽい。
突然突拍子もないことをやる。
マイペースかと思えば一所懸命私の気に入られようと頑張ってみる。
頭の回転は速いけど、最終的には自分のやりたいことを優先する。

そんなあやめが突然しゃべりだす。
「いーよ」くらい言えないかなぁ。
いつかそうなったら面白いんだけどなぁ。

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ライナスの毛布その後

以前、あやめがタオルケットをちゅーちゅー吸って「ライナスの毛布のようだ」と書いたことがあった。
生後4~5か月の事で、「まだ赤ちゃんなのかな」と思っていたが、結局いまだに吸っている。

眠くなった時や、退屈した時など、「ヒューン、ヒューン」と子犬のような声を出しながら吸うのだ。
しばらくすると口いっぱいにほおばったまま寝てしまう。
熟睡してるのを見計らって、タオルを引っ張ってみるが、横目を開けて私を見て、もう一回隙間なくほおばり直して寝なおす。

きっと気持ちいいんだね。わかる気がする。

一番のお気に入りは養女に来るとき、静岡のブリーダーさんから嫁入り道具でつけて頂いた30センチ四方の起毛のタオル。
何度洗ってもよだれでびしょびしょにして、茶色く変色してしまった。

一階で私が仕事をしていてかまってあげられないと、2階の寝室からそのタオルを持って降りてきて、私の横でチューチュー吸っている。
「さあ、寝るよ」と声を掛けると、先に立って行こうとする。
「タオル持って上がりなさい」と注意すると、「はっ、そうだった」と言う顔をして、自分の体ほどもあるタオルをひきずって駆け上がってくる。

日課のように2階から持って降りてくるものは、他にひづめ、おもちゃなどだが、わざわざ他の子に見せようとするので取り上げなければならない。

こんな時犬って何考えてるんだろう。
退屈した時に、タオルやおもちゃをわざわざ取りに行くと言う事は、「気晴らしにあれ持って来よう」と映像が頭に浮かぶという事だ。
目の前にないものをイメージ出来るのは知能が高い証拠だそうだ。

人間がこんなに発展したのは言葉を発明したからで、考え事をしている時も言葉が頭の中を流れている。
目の前にないものや抽象的な概念などをイメージできるのも言葉のおかけだ。
ためしに言葉を使わないで頭の中でイメージしようとすると激しくぼやけた映像になる。

では犬はどうしているのだろう。と思わずにいられない。
「退屈だからあれ持って来よう」と書いたが、本当にその言葉が浮かぶわけではないだろう。
言葉をしゃべれない犬が退屈だ→何かして遊ぼう→ここには何もない→2階からあれを持って来よう、と言う単純ではあるけれど理論展開と言うものをしている瞬間、奇跡を見ているような気になるのは私だけだろうか。

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覇権争い

うちには男子が4頭いる。
アルファロが死んでしまったので、最年長はヒビキ12歳だ。
次がカイザーとケプラーの兄弟8歳、そして詠太1歳だ。

最近この中のケプラーと詠太のリーダー争いが激しさを増している。
アルファロはサイズが4.8㌔と、少し大きめで堂々としていた。
次のヒビキは4㌔弱でリーダーらしさはなく、性格も少しシャイで孤独ぎみ、みんなを取りまとめる力はない。

しかし、犬の力関係はそれだけでは決まらない。
どうやらどれだけ群れの女の子と交配したかでも計るらしい。
ヒビキが現役の間は、女の子にシーズンが来ると途端に胸を張って男らしく振舞っていた。

ケプラーは長い間女の子に興味を示さなかったので、私たちはニューハーフだと思っていた。
カイザーは早めに去勢してしまったせいなのだろうか、この覇権争いには参加しないことが多い。
 と言うか参加出来ないのだろうか。
カイザーが母にかわいがられると、男子たちに寄ってたかっていじめられるのだ。あんなに図体が大きいのに。
まるで「子供も作れないくせにでしゃばるな!」と言わんばかり。
本当にそう言ってるとしたらなんてかわいそうな…(涙)

そして今年、ヒビキの心臓病が少し進んでなんだか年老いたなぁと思い、すみれのお相手に詠太を選んでみた。
バトルはその後勃発した。
ケプラーが下あごをわなわな震わせて怒ったのだ。
ケプラーはニューハーフなのではなく、今までヒビキが現役だったため興味がないふりをして遠慮していたらしい。

サルの群れでもよくあるように、ボス猿が年老いて、苦節何年のナンバー2がようやくのし上がれると思った矢先、ポッと出の若造に先を越されたのだ。
これは怒るよね。
それに、この若造・詠太は母に可愛がられている。
詠太は小さい頃両腕骨折の経験があって、その間母の布団で一緒に寝ていたので、完全な母っ子だ。
さらに、詠太は派閥の御曹司だ。
つまり、母あんず、祖母ゆずの庇護があり、娘ぐみも家に残っている。
ケプが喧嘩を吹っ掛けると、似たような顔の母と祖母が徒党を組んで仕返しをするので、1対3と形勢は非常に不利だ。(もちろんグミは戦力外。)

ケプラーは、母ヒナも祖母ナナも死んでしまったので、味方はいない。
唯一血縁のカイザーは男同士のせいか、肩を持ってはくれない。

「倍返しだ~っ」て言ってるかどうか、ケプラーはうろうろと詠太の回りをつけまわしては因縁を吹っ掛けて喧嘩を始める。
詠太も詠太だ。
自分から「おらおら、やれるものならやってみな」の目つきで肩をぶつけて行く。
そして今日も耳に噛みついて流血だ。
こういう時、手で引き離そうとすると噛みつかれるので、詠太の尻尾を持ってぶら下げたらケプラーが詠太の耳に噛みついたままくっ付いて来た。
「うわっ、犬の数珠つなぎ!」なんて言ってる場合じゃない。

ケプラー、一瞬でもリーダーやらせてあげたい。
なんとかしてあげたいけどこればかりは人間の力では難しいんだよ。

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