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アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

朝の挨拶

 一晩中同じベッドで寝ていた犬たちが、朝になると夢中で尻尾を振りながら顔を舐めてくるのはなぜだろう。
人間でいえば「おはよう」と訳す所だが、犬に「おはよう」と言う感覚はあるのだろうか。

 犬は本来薄暮を歩き回る動物だ。
夜目の利かない鳥たちが、朝日の中で嬉しそうにさえずるのはなんとなく分かるけれど、犬にとっても朝は嬉しいのだろうか。
5分前まで横で寝ていたのに、伸びをしながら目が合った途端に、
「会いたかったー!元気でしたかー!」みたいなノリで狂喜されると、「今まで一緒だったじゃん」と突っ込みたくなる。

と、いう事は、犬にとっても『一日』は夜で区切られていて、「今日も無事会えましたね。」と言う喜びがあるのだろうか。
夜の間に脳梗塞も心臓マヒも起こさず無事だった飼い主と再会出来たことを、毎朝飽きもせず喜べるとしたら、私達より、よほど生きていることの意味が分かっているに違いない。

犬を見習って、家族に毎朝「元気で良かった」と感謝したいものだ。

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婦人公論

明日、8月7日発売の婦人公論が一日早く送られて来ました。
表紙は石川さゆりさん、面白そうな記事ばかりでじっくり目を通したいとおもいます。

私の記事?
それは見てのお楽しみということで。

あっ、私のプロフィールに1961年生まれと紹介されていますが、私が年齢詐称したわけではありません。
ライターさんが同じ学年の早生まれで、何となく一年若く思ってしまったんじゃないかな。

ライターさんはプロです。
私が喋った事と漫画の内容をうまくドッキングして、色付けしてまとめてあります。
あやめも凛々しく(?)写ってて良かったです。
デスクの上のアミ子の写真は残念ながら見えませんでしたが。

早速アマゾンの予約で大人買い〜❗️

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しめじ

 料理中、包丁で食材を切っていると、おこぼれがないかと犬たちが並ぶ。
玉ねぎなど、食べてはいけないものが落ちると「ダメよ!」と制止するが、好物の野菜くずだと見て見ぬふりをしてあげたりする。
犬にも思わぬ『棚からぼたもち』は楽しいだろうから。

 ついこの前炒めている最中のしめじがフライパンから飛び出した。
駆け寄るあやめ。
うしろから覗き込むすみれ。
あやめ、匂いを嗅いでみる。考え込む。
くわえてみる。離す。

・・・だよねぇ・・・と思いながら放っておいた。
あやめはもともと食わず嫌いの所がある。
匂いが気に入らないの、歯ごたえがおかしいのと、何だかんだ文句をつける。
そんなあやめが炒めたしめじを食べられるわけがない。

数時間後、しめじは食器棚の下に移動していた。
そして次の日、しなしなになったしめじはキッチンから隣のリビングの窓の際に移っていた。

 何度もトライしたんだろうなぁ、あやめは。
すみれが運ぶとは思えない。
 「結局こいつは何者?このたよりない歯ごたえ、主張のない味、気持ち悪っ。」
なんとか食べられないものか、それでだめならオモチャに出来ないかと悪戦苦闘した挙句、とうとう捨てられたしめじ。
そこまでの移動の旅を想像すると、なんだか笑える光景だ。

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取材!

 初めての雑誌取材が入った。
かの『婦人公論』だ。隔週発行の老舗。
 分厚い小ぶりの版、中身はお堅い、と言ったイメージだったが、久しぶりに雑誌を見て「あら、おしゃれ。」
頂いた号の表紙は黒木瞳さんだ。

8月に「家族を看取る」特集を組むとのこと、ペットも今や家族の一員なので、その中で『ペットの看取り』と言うコーナーを作る予定だそうだ。
編集担当の方が『アミ本』を読んで下さってぜひとのことだった。
『ペットの看取り』記事は4ページ、私とあやめの写真も撮るので、拙宅までお越しいただくことになった。
イラストも載せて下さる提案だ。

写真!
さて、どうしよう!
あやめは出産後で毛が抜けまくり「イナバのシロウサギ」状態だ。
地肌のピンクが丸見え、尻尾は使い古した箒(ほうき)のよう。
取り柄の耳毛だって、なんだかよれよれして落ち武者だ。

 これはもう前日美容室に連れて行くしかない。
アミの時は一度も連れて行ったことがなかった『美容室』。
若い頃連れて行かなかったので、途中からはストレスになってしまうかもと、とうとう連れて行くことが出来なくなり、慣らしておけばよかったと少し後悔していた。

 トリマーさんには「雑誌の撮影なので、この少ない毛をふんわり多く見せて下さい(無理だよ!)、よれよれの耳毛をサラーッとロングヘアーみたいにしてください(ほんと無理だから!)」と言いたい放題。
トリマーさんも「はあ、まあ、毛質というものがありますので・・・」と引き気味だ。
2時間半かかってようやく出来上がった我が子。
耳毛はさらさらだ。体は・・・やっぱりピンク色をふさふささせるのはプロでも難しかったようだ(当たり前です)。
でも全体的には満足な出来。

 当日、編集者さん、ライターさん、カメラマンさんの3人で来宅、1時間半にわたって取材して頂いたが、ん?
あやめはきれいに撮れたかも知れないけれど、私は??
鏡も見ないで髪もとかさないで取材受けて写真もパシャパシャ撮られて本当に良かった?
美容院行くべきだったの私じゃない???

まあいいや。

とにかく2ページの描き下ろしの依頼を受け(わーい!)、「アミ本」のラストに続くように構想してその後無事ペン入れも終了。

発売は8月7日、『8月22日号』の『婦人公論』です!

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