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アミはアミなの!

犬と暮らすWEB漫画

あみり7か月

あみり3月16日で生後7か月!
7か月!りっぱな成犬だ!
まだ一度も「ワン」と言ったこともなく(言えるのは「キー」だけ)、永久歯も生えてない。
赤ちゃんの時ずっとお腹が痛かったせいか、背骨が少し丸い。
でもパピヨンの耳毛も少し生えてきて、赤ちゃんじゃないことは分かる。

体重は1.1㌔。
極小だ。

ただ、ぐんぐん成長しなければいけない時期を過ぎたので、所要カロリーは少しゆるやかになった。
今までは170kcalを食べさせようとしてお腹を壊してかえって痩せたりとヤキモキしたが、150kcal摂取が目安の今は随分気が楽だ。

大きくしようとたんぱく質を多めに食べさせると、かえって具合が悪くなるので、あきらめて一日のたんぱく質摂取量を3.5g前後に(少なっ!)抑えてから体調もいいみたいだ。

ドクターズプロのキドニーケア(腎臓病食)のフードは25gでたんぱく質が3.7g、カロリーが100kcalなので、それだけだとカロリー不足だ。

そこで便利なのがボーロ。
12粒で20キロカロリー、たんぱく質は0.1g。
特にボーロに使われるのは小麦粉じゃなく片栗粉でなので腎臓に負担がかからない。

あみりにとってはボーロも大きいらしく、食べるのに必死だ。
ぱくっと咥える時も必死なので、白目をむく。

そんなに必死に生きてるんだね。
白目のあみりを見るたびににやにやしながら「少しでも長く生きるんだよ」と祈る。

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7ヶ月になったあみり。なんだか犬らしくなったでしょ!
あみり7か月2
あやめと2ショット
あみり7か月1

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ゆずベビー



 ゆずが4頭の赤ちゃんを出産した。
男の子3頭、女の子一頭、計4頭だ。
第一子二子が巨大でなかなか産まれず、もしかして帝王切開?と心配になったが、181g男の子、200g女の子の順でやっとこ出産。
その次が84g男の子、129g男の子と続いた。

84gは決して未熟児ではないが、他の子と比べるとものすごく小さく見えた。
その上、母乳を吸う力がない。
人工乳も一滴も入らずあぶくになって口からあふれてくる。
色も悪くあまり良くない状態だ。
ゆずのお乳を含ませて支えても2,3分でぽろっと落ちてしまう。

これはダメかも。

そう思いながら二日目の夜中、再度お乳を吸わせてみたら力は弱いながら吸い付いた。
3日目からは徐々に吸っている時間が長くなり、自分からお乳を探すようになった。

すごいことだ。
二日間ほとんどお乳を飲んでいなかったのに。

そして2週間。
全員目が開き、オチビさんは200gになった。
長男が450g、長女が520gなので、半分以下なのは相変わらずだ。
そして、他の子達は白茶なのに、一人でどんどん黒くなり、よく見たらトライ(白・黒・茶の3色の毛色)なことが発覚。

赤ちゃんの時は毛色が濃く出てるので気が付かなかったのだ。

死なずに育ってトライだったことが分かって、なんだかご褒美をもらった気分。
一つ一つの命に持って生まれた個性があって貴重なんだと改めて思わせてもらった。
頑張れ、小さい命!

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びっくり仰天

 昨日のことだ。
2階に着替えに上がった。
当然のことながらあやめがついて駆け上がってきた。

最近はリビングの扉を閉めているのでいつも来るとは限らないのだが、昨日は扉を細めに開けていた。
洋服ダンスの引き出しの中を引っ掻き回していて、ふと気が付くと、あやめとあみりがじゃれている。

「ん????」
私はあみりは連れて来ていない。

まさか、一人で二階まで上がって来たの?

しばらくしてあやめが階段を下りて行く音が聞こえた。
あみりがそれに気付いて廊下に出て行った。

しまった。上から見下ろしていて落ちるとまずい!
あわてて廊下に出て行くと、一階の階段下を二人が走り回っている。

「え、えええーっ。」

看病に精いっぱいで何かを覚えさせるなんて気持ちの余裕はなかったから、なんの練習もしてない。
あみりの背丈はちょうど階段一段分くらいだ。
それを13段。
昇るのも大変だけど、降りるのは下が見えるからさらに怖いと思う。

もう一度あやめを上に呼んでみた。
すると、軽々とあみりがついて駆け上がって来るではないか。
次に降りるのを見ていたら一段一段ゆっくりではあるけどためらいもなく降りてきた。

一人ではどうもやらないようで、下の子が上の子を真似て育つのは人間と一緒なようだ。
それにしてもグミがやらないことまでチャレンジするとは案外大胆な子なのかも知れない。

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ちゃんと言ってよ!

 前にも書いたが、あやめは障害物突破の名人で、大人になってもそれは相変わらずだ。
キッチンの出入り口には開閉式の柵があるが、それを力任せに頭でこじ開ける。
私がトイレに行く時、2階に開くとき、別の部屋に行く時は全て言い聞かせても脱出してくる。

あやめが出て来るときは、その隙間を通ってあみりも出て来る。
ネズミの走るような音が一緒にするのですぐに二人で出て来たと分かる。

ところが言いつけを守ってくれることがある。
私が仕事の時だ。
音楽の生徒を教えにレッスン室に行く時、「お稽古だから待っててね。」と言うと、何時間でも出て来ないで待っている。

最初はそれに気付かないでいた。
数日前、忙しくてつい何も言わずにレッスン室に入ってしまった。
数時間経って戻って来ると、母に「ちゃんと言ってってよ。あとが大変なのよ。」
言って置かなかったものだから、あやめはヒーヒー泣き続けたあげく私を探す旅に何度も出てしまい、叱ってもいう事を聞かなかったそうだ。
あやめが出ればあみりが出る。
それを見ていたその他大勢がぞろぞろ出る。
そしてこの世の春とばかりにいたずらをし、マーキングをする。
「あの子は出て行ったあと閉めないからダメなのよ。」
そりゃそうだ。

でもそれで気が付いた。
あやめは言っても聞かないのではない。
ちゃんと聞いてるのだ。
「ダメよ。」と言われてもなんとかなると思っていれば脱出し、本当に仕事なら出て来ないのだ。
そう学習させてしまったのは、甘々の私だ。
内心「あら、賢いじゃない❤」なんて思っている私―っ!

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